
多田江戸川区長に介護保険の利用料減免を申し入れる河野ゆりえさん(右から2人目)
議員活動を続けながらお母さんを9年間介護した河野さん。利用料の減額・免除を求め
る党区議団の条例提案のとりまとめ役としてがんばりました。そのかいあって、区もついに
今年一月から低所得者の利用料軽減にふみきり、23区で初めてすべての介護サービス
を対象にした制度が実現しました。
また、現在実施されている「高齢者宅配給食サービス」も、河野さんの説得力ある訴え
に、「必要性を考えなければ」と中里前区長も検討を約束し、実現したものです。
努力で他区にさきがけて就学前まで広げる。
20代から、たくさんのお母さんと一緒になって、「公立保育園でゼロ才児保育を」など
の運動の先頭にたってきた河野さん。87年、区議会議員になってただちに「乳幼児医療
費無料制度」を区議団として議会に提案。新日本婦人の会などがとりくんだ陳情署名の
採択にも全力をあげ、都の制度を上回る所得制限なしで3歳未満までの無料制度を94年
に実現させました。その後も拡充のために奮闘し、他区に先がけて就学前までに広げる
ことができました。

総合病院誘致実現。新川マリーナ建設をストップ。
「住民の願いを一番に」が河野さんのモットーです。江戸川区民の「悲願」と言われ
ながらゆきづまっていた総合病院建設では、署名運動の先頭にたち、西田都議と協力
して都議会と区議会で請願を採択させ、実現の道をひらきました。来年の春、江戸川区
内で初の総合病院が臨海町にオープンします。
また、都と区が、新川に生活環境を悪化させるヨットマリーナ建設を強行しようとし
たとき、他党議員も「無理だ」というなかで、地元町会のみなさんと力をあわせて、つ
いに建設計画を事実上「凍結」させ、政治を動かしてきました。
95年に区民ホールの中につくられた女性センター。「男女平等の社会を」との思いで
は誰にも負けない河野さんは、議会で何度もとりあげ、必要性を訴えました。

子どもたちが遊べる親水公園に魚が泳げないか…。区民の声をうけ、河野さんは、全
国を調べて両立できる方法を区に提案。一之江境川親水公園で実現しました。
98年に日本共産党の提案が実をむすんで中小企業向けの無担保・無保証人の緊急
融資が実現。河野さんは一年かぎりでなく制度の継続を要求しています。
景気をよくするには、国民の購買力を直接あたためることが必要。日本共産党は、
国民のくらしと景気の立て直しのために、@消費税の3%への引き下げ、A社会保障
の改悪をやめ将来不安をなくす、Bリストラをおさえ、中小企業を支援して雇用危機を
打開する、の3つを柱にした「緊急経済提言」を発表しました。河野ゆりえさんは、経済
危機打開のため、商店や中小企業をかけまわり対話と共同を広げています。
