都議選の開票結果を受けて


都議選初当選が決まり、支持者の皆さんと万歳

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都議選予定候補としての日々の雑感
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◆6月24日 23:30近く
 安部やすのり選対本部長(江戸川地区委員長)から、電話が入りました。
 本部長「当確が出たから、すぐ事務所に来て!」
 私「えっ! 何票になったの?」
 本部長「わからないけど、当確だから早く来て!」
 私「………!」


 「当確だって!」と私が大声をあげると、女性後援会のAさんが、「良かったね! いろんなこといっぱいあったけど、よくがんばったね!」と抱きしめてくれました。目には、涙が浮かんでいました。Aさんは、温かい人柄の人で、私のヘタな演説にも必ず、「うん、よかったよ」と励ましてくれていました。
 早々と北葛西からかけつけてくれていたSさんも、「バンザイ! バンザイ!」と。やっぱり、目に涙。
 いつも厳しい指摘をしてくれるKさんは、「よくやったわね」と、うるうるの目。
 私も泣き出しそうでしたけど、ここで涙を流しているわけにはいきません。目がしらが熱くなるのをこらえて、事務所に向かいました。青年も、労働者も、女性も…、事務所にいる人たちの目には、涙が光っていました。「みなさん、がんばりましたね」と、心のなかでお礼!。


 「小泉『改革』は、国民に痛みをおしつけ、日本経済に破局をもたらすもの」と、私は告発してきました。都議選で、日本共産党は26議席から15議席になってしまいました。初当選は私だけでした。これは、小泉人気の影響だと思います。また、草の根から支えてくれた支部の方も言っておりましたが、公明党によって、選挙中認められている「法定」チラシのポスティングの妨害や、候補者カーの運動員への妨害などがあったことなども、都議選に大きな影響をあたえたと思います。
 「福祉とくらしを守る貴重な議席」を、私へとバトンタッチできたことで、西田ミヨ子都議が、「ありがとう ありがとう」と、目をまっ赤にして、私の肩をたたいてくれました。この8ヶ月間、西田さんも私も、緊張の毎日でした。あらゆる面で、全力でバックアップしていただいた、たたかいでした。


 最終結果は、私の得票は30,126票で、得票率は12.9%でした。初挑戦の私にとっては、「予想以上の善戦」と、自分なりに評価しています。ご支援をお寄せいただいたみなさま、ありがとうございました。
 いよいよ都議会議員として活動することになりました。「住民こそ主人公」の立場で、公約実現の場があたえられたことに感謝々々です。 本当にたくさんの人たちに支えてもらいました。小学校、中学校、高校時代の友人や、青年運動をともにした人たちも地方から訪ねてくれるなど、これまでの人生の歩みが都議選で一つの線になったような思いがしました。みんな、みんな、励ましをありがとう。

 不況、社会保障の改悪、雇用不安で、多くの方が生活難に直面しています。日本共産党は、都議会での議席は減ってしまいましたが、福祉の復活を求める都民の期待に、都議会での仕事の重みはますます増していると思います。「福祉を守る都政」「子育て支援の都政」「平和憲法を守る都政」という私が選挙中かかげた公約の実現に、「困難があっても、みんなの力を一つにして道を開く」という政治信条に立って、これから精一杯がんばります。
  政治にたずさわる者にとって、公約違反は許せません。選挙公報で発表された公約を守れば、都民の生活、そして東京はもっとよくなるはずです。このことが問われるよう、都政に注目してください。
  みんなで守った大切な議席、これからもみなさんに支えていただいて、一歩一歩、歩んでいきたいと思います。

 お隣の庭に咲くミズギボウシの薄紫の花が、優しい光を放っています。いつのまにか、リュウキュウツキミソウのピンクの花も群れ咲く季節になっていました。7月の参院選の躍進めざして、住民の目線から、今日からまた、新しい活動のつみ重ねが始まります。